7109もの島々からなるフィリピンはインドネシアに次いで世界第2位の群島国家であり首都マニラのあるフィリピン最大のルソン島をはじめ、セブ島・ミンナダオ島などの主要11島で総面積の96%を占める。フィリピンと言うとマニラの混沌としたイメージが思い浮かぶ人が殆どだが首都マニラを離れると熱帯の国特有の自然が多く残されています。
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フィリピンサーフィン情報
シーズン&目的別チャート
フィリピンのサーフポイントの中で、CITYに近い一番便利なこのエリアは、レストラン、リゾート等も多く、旅なれていない方でも心配有りません。サーフポイントは、ファンウエーブで有名なモナリザや、スーパーロングライドの出来るジーザス等が知られていますが、この他にも、ビーチブレイクリーフブレイク等様々な波が有り、初心者から上級者迄楽しめるエリアです。
・シ-ズン :11月~4月
・レベル :3~7(初級~中上級)
※情報とチャートは過去の統計に基づき当社が独自に分析したデータです。コンディションを保証するものではございません
フィリピンサーフポイント
ビーチブレイク
左右をリーフに挟まれたコンパクトなビーチは、地形が決まりやすく左側にレフト&ライト、 右側でチューブにもなる通称ボウルと呼ばれるライトが有ります。
ニーランド
ビーチブレイクの左側にあるリーフ、メインポイントであるモナリザより浅くパワフルな波、 スェルの向きに敏感である為ラフな時が多いが、コンディションが整うとロングウォールのほれた波となる。
ポイント
通称モナリザと呼ばれるこのポイントは、シナ海側で一番スェルに敏感でポイントに波が無ければ、 このコーストラインには波がないと言われるほど、スェルを引き付けます。 北のスェルで本領を発揮し、ロングライドができ全てのマニューバーを入れられる、楽しい波です。
カリ-ル
このポイントは、大きいスェルが入るとブレイクしだすポイントで、 1キロポイントと呼ぶ人もいる位のロングライドが出来ます。 足がガクガクになる位のライディングができ、インサイドでは長く早いチューブも出現します。