現在、インドネシアのバリ島には多くの邦人が暮らしています。
その中で今回は弊社と繋がりの強い人物をご紹介させていいただきます。
福与乃二彦(NOBU FUKU)
弊社はインドネシアの専門旅行会社として1988年4月に設立。
それから6年、静岡出身の一人の青年が赤道直下の島を目指し、海を渡った。
彼の名前は福与乃二彦、後にNOBU FUKUとしてバリ島を代表するサ-フィンフォトグラファ-となる。
2011年にSURF TIME誌のBEST PHOTO OF THE YEARを受賞。
これを機にサーフィンフォトグラファ-としての才能が一気に開花。
インドネシアは言わずと知れた波の宝庫、一年を通じて極上の波が打ち寄せるため世界中から
多くのサ-ファ-で賑わう。勿論、歴代ワールドチャンピオン達も訪れフォトセッションが始まる。
バリ島の豊富で良質な波に魅せられての渡印度尼西亜だったが、
島独自の文化、芸能、宗教にも深い関心を持ち移住を決意。
2003年にインドネシア人奥様との間に娘を授かる。
56歳となった今も人知れずブレイクを繰り返す未知なる波を探し求め精力的にインドネシアを東奔西走している。
ディスカバリ-インドネシアの旅はまだまだ続きそうだ。