ご報告致します。
ついに念願かなってアジアの聖地ニアス島にゲストハウスをオ-プンする事ができました。
ニアスは私にとって特別な場所です。
1992年、最初にニアスの地を踏んで以来、その独特な景色と猛々しく完璧なブレイクは鮮烈に脳裏に焼き付き一瞬にして虜になってしまいました。その後、幾度となくこの地を訪れましたが焦がれる思いは色あせるどころか益々募り何時の日かこの地にサ-フキャンプをと思うようになりました。
南米、ヨ-ロッパなどまだまだ未訪のサ-フスポットも多いですが、世界中のサ-ファ-が認めるサーフトリップの最高峰であるメンタワイ諸島やインドネシアNo,1レギュラ-の呼び声が高い、北スマトラのバニャック諸島などインドネシアのほぼ全域を訪れ、またフィジ-、モルジブなど多くの人気スポットも経験してきましたが、やはり私の中ではニアスが世界一のサ-フスポットです。
そんな恋するニアスへ11月の初旬に6日間の日程で行ってまいりましたので、その模様をここで少しだけ紹介させて頂きます。
OMハウスはエアコン、ホットシャワーなどの文明の利器はありません。2部屋、最大6名まで宿泊可能ですよ。
そこには、ソラケビ-チNo,1の景観が。
晩飯前のニアスインサイド、ス-パ-セッション。
2009年の同時期も緩かった、ソラケメインポイント。
あいにく、終始スモ-ルコンディションに雨と手痛い歓迎となりましたがそれでもニアスは十分に楽しい時間を与えてくれました。全容に関しては来春発売予定のサーフトリップジャーナル誌にて紹介されますのでお楽しみに!